オリゴ糖で便秘解消! オリゴ糖の種類と効果的な食べ方等調べてみました

オリゴ糖とは?

便秘解消レシピ パン
オリゴ糖は、ゴボウなどにも含まれている糖の一種で、
オリゴ糖は小腸で消化されにくく大腸にまでしっかり届くという特徴があります。

大腸には3種類の菌が生存してる!

大腸には善玉菌悪玉菌と、
どちらにも属さない日和見菌の3種類がいつも戦っている状態です。

善玉菌が優勢な腸内ではお通じもスムーズで腸内環境が良好。
悪玉菌が優勢な腸内では便秘になりやすく
老廃物も溜まりやすいため健康にも悪影響を与えてしまいます。

善玉菌が優勢な状態にする為には、善玉菌を元気にしてあげる必要があります。

そこでオリゴ糖です。
オリゴ糖は善玉菌のご飯でもあり大好物でもあります。

オリゴ糖を摂取すると腸内に住み付いている善玉菌が「ご飯きたー!!」と大喜び。
オリゴ糖を食べた善玉菌は活発になって悪さをする悪玉菌を抑え込んでくれるのです。

同じ”糖”でも消化されてしまうものと、されない物ではここまで差があるのですね。

オリゴ糖は市販されているので、いつでも気軽に購入することができます。
シロップタイプ、粉末タイプなど色々あるので
好みや用途、効果に応じたオリゴ糖を選んでみると良いかもしれません。

オリゴ糖にはさまざまな種類があります。
有名なところで7種類。

オリゴ糖の種類説明
ラクトオリゴ糖ごぼう・アスパラガス・たまねぎ・バナナなどに含まれているオリゴ糖。砂糖から作られる。
ガラクトオリゴ糖乳製品の中に多く含まれているほか、にんにく・キャベツ・大豆・ジャガイモ・トウモロコシなどに含まれています。カロリーも低め。
乳果オリゴ糖別名ミルクオリゴ糖、ラクトスクロース。もっとも甘みが強いオリゴ糖。
キシロオリゴ糖虫歯予防に効果的なオリゴ糖。熱や酸にも強い。
イソマルトオリゴ糖調理向けのオリゴ糖でカロリーも低く独特の風味が特徴。
大豆オリゴ糖大豆製品の中にも含まれているオリゴ糖。消化酸素にも強く、カロリーも低い。
ラフィノースブロッコリー・キャベツ・アスパラガスなどに含まれているオリゴ糖で肝機能改善やダイエット、美肌効果も期待できる。

オリゴ糖の歴史はとても古く、
100年以上前からその存在は知られていたようです。

母乳で育った赤ちゃんが人工ミルク等で育った赤ちゃんよりも
下痢などの病気にかかりにくくかかっても軽症で
比較的早く症状が緩和されることで知られてきました。

最近になってオリゴ糖!オリゴ糖!といわれるようになったのは、
昔よりも腸内細菌の研究が進んできたから、だそうです。

 

オリゴ糖の便秘解消に効果的な食べ方

オリゴ糖はヨーグルトと食べると効果的!

オリゴ糖単品で食べるのも良いのですが、
できればビフィズス菌いっぱいのヨーグルトなどと
一緒に食べてあげるとその効果も抜群です。

オリゴ糖はヨーグルトとの相性も良いので
オリゴ糖単品で食べるよりは食べやすくなりますし、お子さんにもお勧めです。

ビフィズス菌(善玉菌)を摂取することで、より整腸作用が期待できます。
また、お砂糖に比べてオリゴ糖は低カロリーなのでダイエット中の方にもお勧め。

オリゴ糖を食べるタイミングに気を付ける!

この、オリゴ糖+ヨーグルトを食べる時間帯は
いつでも良いというわけではなくできるだけ食後に食べるのが良いですね。

というのも、おなかが空いている状態で食べると
胃酸や十二指腸の胆汁などでビフィズス菌が死滅してしまう為、
中々大腸へ届けられないのです。

しかも、この消化液はおかなが空いているときに
もっとも活発になってしまうので
この空腹時にヨーグルトやオリゴ糖を食べてもあまり効果を得られないのです。

そこで、オリゴ糖+ヨーグルトは食後のデザートとしていただくのがお勧めなのです。
朝、ヨーグルトだけしか食べていないという方は是非、
ほかの物を少し食べてからオリゴ糖+ヨーグルトを食べてみてください。

 

便秘解消に効果のあるオリゴ糖は?

オリゴ糖の種類はとにかく豊富で、
どれも同じような効果がありそうで若干違うのがオリゴ糖です。

これからオリゴ糖を試してみたい方は
是非便秘解消に効果てき面なオリゴ糖を選んでみてください。

効果的なオリゴ糖説明
フラクトオリゴ糖まろやかな甘みがあり、食べやすいオリゴ糖。
善玉菌を活発にしてくれて腸内環境をしっかり整えてくれます。
ミネラルの吸収率もアップさせ、骨密度低下を抑制させるといった効果も。
フラクトオリゴ糖が含まれている食品にはバナナやヤーコン、ごぼうなどがあります。
乳果オリゴ糖市販されているオリゴ糖シロップで有名。
ビフィズス菌を増やしてくれる力がとにかく強力。
是非ヨーグルトと一緒に!!
イソマルトオリゴ糖熱や酸にも強いオリゴ糖。
ビフィズス菌や乳酸菌など便秘を解消してくれる菌を活性化してくれる。
整腸作用の他に、便秘になりにくい環境にしてくれる。
大豆オリゴ糖納豆や豆腐などの大豆製品に含まれているオリゴ糖。
オリゴ糖の中でももっともビフィズス菌を増やす力があるオリゴ糖の大本命!
整腸作用、免疫力アップなどの嬉しい効果も。
ラフィノース原料はビートと呼ばれる砂糖大根で天然のオリゴ糖。
整腸作用のほかにアレルギー症状を緩和するので花粉症で悩んでいる方は是非こちらのオリゴ糖を。

さまざまなオリゴ糖が市販されている中で、
何を選んでいいのか迷ってしまうこともあります。

オリゴ糖には、便秘解消のほかにもオリゴ糖によって免疫力アップ
アレルギー症状緩和などの嬉しい効果も持っているので
症状に合ったオリゴ糖を選んでみると効率もアップします。

オリゴ糖のデメリット

万能!優秀!なオリゴ糖でも欠点があります。

便秘解消をする前に、
オリゴ糖の欠点や副作用、デメリットをしっかり知っておきましょう。

 

オリゴ糖は摂取量を守らないと出過ぎる危険がある

まず、オリゴ糖の代表的な欠点としては下痢・便のゆるみ・腹痛などがあります。

経験したことがある人は分かるかもしれませんが、
便秘の人の便は硬く蓋をしているような状態です。

この状態で下痢を引き起こすと
それはそれはとんでもないことになってしまいます。

トイレの中で無駄に神様に助けてくださいとお祈りしてしまう
あのような事態を引き起こしてしまうこともあります。

そうならないためにも、オリゴ糖は1日に推奨されている
摂取量(一般的に3~5g)をきちんと守るようにしましょう。

この摂取量、購入したオリゴ糖のパッケージの
どこかしらに必ず記載されているのでそれを守ることが大切なのです。

が、人によって推奨されている量よりも
少ない量を食べても下痢や腹痛になってしまうこともあります。

オリゴ糖は下剤ではないので、突然そういった効果が出てくるのは稀なのですが
たまに効きすぎてしまう人もいるかもしれません。

とくに、元々胃腸が弱い人や下痢をしやすい人は要注意です。
そういう方はオリゴ糖を食べるときに
少しずつ様子を見ながら食べてみるのが良さそうです。

 

オリゴ糖は血糖値が高い人は要注意

また、オリゴ糖はシロップや粉末だととても使いやすくお砂糖の代わりにもなるので
ついつい量を使ってしまいがちなのですが、
血糖値が高いと診断されている方・糖尿病の方などは使いすぎに注意が必要です。

 

赤ちゃんにオリゴ糖を食べさせる時には注意が必要

このほかにも、オリゴ糖は小さなお子さんでも気軽に食べることができるのですが、
ミルクや母乳を飲んでいる乳児は母乳やミルクの中にも
このオリゴ糖をしっかり含んでいるので
あらためてオリゴ糖をあげるときは量に注意しましょう。

小さなお子さんが下痢をしているときはオリゴ糖は一旦やめて、
下痢がおさまったら食べさせるようにすると良いですね。

そのときはパパやママがしっかり管理して適量を飲ませてあげるようにしましょう。
オリゴ糖の質はピンからキリまであるので、
小さなお子さんにあげる場合はできるだけ質の良いオリゴ糖
人工甘味料が使われていないものなど)をあげると安心です。

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